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author 米 [write]

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きみはうつくしい


(♂雪♀主:ED後)

君はとても強く気高く美しくそして誰よりも何よりも優しい人でした。僕は君に出会い君を友と呼び君に恋している事すら忘れ気付かず見逃していましたが嗚呼思えばそれがどれだけ愚かな事か知る由もなかったのです。いつだか君は僕の黒髪に触れて綺麗だねと微笑んでくれましたが覚えておいででしょうか。僕は嬉しいのに何処か気恥ずかしくて胸の奥底から沸き立つような小波の言葉が喉の辺りにせり上がるを感じるとそれはつかえて当時言えなかったのですが今なら言える気がします。なのでこの場を借りて言わせてもらいます。愛しい君へ。

(君の灰色の髪も目も白い頬も)
(君のふっくりとした柔らかな淡色の唇も薄い影を落とす睫毛も緩い曲線を伸ばした鼻筋も)
(透き通るように真っ直ぐで濁りない声音も穏やかな眼差しも暖かな微笑も初めて触れた手の繊細な感触も指とその先を飾る鮮やかな桜色の爪も)

(君は)

(うつくしいです)



君は世界に愛された姫様
僕は君に心臓を奪われた平民
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2008.11.28(Fri)





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